Fuel/Monuments To Excess
イーストベイパンク定番中の定番、Fuelの唯一のアルバム。
最近CD版を手に入れて聴き直したらあまりにかっこいいので。
初めて聴いたのはもう10何年か前にEbullition盤を捨て値で入手した時。
その前からPinehead GunpowderのMike Kirschボーカル曲が好きだったり、Spray Paintがカバーしてたり、自分にとっては何とも思い入れがある。
不穏なディスコードギターとメロディックなフレーズが行ったり来たり、バキバキブリブリのベース、硬質的なドラム、そしてやっぱりMike Kirschの雄叫び。
個人的には複雑な展開ながらじわりじわりとテンションを上げに来るCue To YouとNot Up For Saleが大好き。
シングルとsplitも持ってるけど、アルバムが流れも含めて最高。と改めて思った令和最初の年の瀬。